小森 航大郎(東京ヤクルト・2021年ドラフト4位)
小森 航大郎(こもり こうたろう)
ハングリー精神は随一、山口公立高校の星・小森 航大郎選手です。
【小森 航大郎選手について】
高い身体能力が持ち味の右のショートストップ。2009年WBCの決勝をテレビ観戦しイチローの決勝タイムリーに感動したことをきっかけに野球を始め、高校3年夏の山口県大会では3試合11打数10安打という結果を残した、まさしく『宇部のイチロー』。練習では誰よりも早くグラウンドに姿を現し、誰よりも遅くまでグラウンドに残る。そのハングリー精神を持って、公立高校の星はプロ野球界のスターになることを目指す。
【査定について】
チャンスメーカー→11打数10安打という結果を残した山口県大会では、初回先頭打者本塁打を放ったり得点の起点になる三塁打を多く放った。