吉野 創士(東北楽天・ドラフト1位)

吉野 創士(よしの そうし)

昌平高校～東北楽天・ドラフト1位

高校通算56本、強肩強打の外野手吉野創士選手です。

【吉野 創士選手について】

小学生時代はマリーンズジュニアでプレーしたこともある高校通算56本、強肩強打の外野手。線が細いにもかかわらず、各球団のスカウトからもセンター方向から逆方向に長打をホームランを打てるスイングの強さを評価されている。また、自身は肩の強さにも自信を持っているそうだ(遠投110M)。高校生活3年間の公式戦通算成績は早期敗退時以外は安定した成績で、特に2年秋の埼玉大会では打率.591(22打数13安打、1本塁打)という成績で、確実性もありそうだ。しかし、高校3年夏の埼玉県大会は直前に腰痛を発症し本来の成績を残せなかった。長いプロ生活、2軍でしっかり土台を作り、未来の楽天の4番を目指す。

【査定について】

広角打法→スカウトにも評価されており、スカウト・レポートでも逆方向に本塁打を放ったという記載が多く、現地で試合を見ていた方が吉野がライトスタンドにホームランを打っている動画もある。

レーザービーム→吉野本人が肩に自信があるとのこと。