椋木 蓮(オリックス・2021年ドラフト1位)
椋木 蓮(むくのき れん)
高川学園高校~東北福祉大学~オリックス・2021年ドラフト1位
即戦力投手として期待が高まる椋木蓮投手です。
【椋木 蓮投手について】
高川学園から東北福祉大へ進学後、1年春からリーグ戦で登板。最速154キロ、常時150キロ近辺のストレート、スライダーとフォークを主に投じ、リーグ戦通算奪三振率も11.23で四死球率は1.63と安定している。オリックススカウト陣は先発・中継ぎ両適性も見込んでいるそうで、投手としての完成度の高さが伺える。2019年秋季はケガにより未登板だが、それ以外のシーズンは安定した内容でリーグ戦通算15勝1敗、0.69。
【査定について】
基礎能力→大卒ドラフト1位であることと、大学での内容を見て即戦力であってほしいのでペナント・対人両目線で見ても戦力になるようにある程度強くしてます。
全適性大→全適性ありそうということで
クイックE→クイックタイムが1.43秒と少し遅く、セットだと少し球威が落ちているとのこと。
奪三振→通算奪三振率11.23。四死球率も良い為、荒れ球に打者が手を出しているだけというわけでもなさそうなので。
球速安定→常時150キロ辺りを出せる。