粟飯原 龍之介(横浜DeNA・2021年ドラフト3位)
粟飯原 龍之介(あいばら りゅうのすけ)
高校生にしてプロさながらの引っ張りシフトを敷かれた粟飯原 龍之介選手です。(※粟飯原の読みは『あいばら』ですが、パワプロ上では未収録なので音声アナウンスは『あいはら』にしています)
【粟飯原 龍之介選手について】
高校通算33本塁打、50M走5.9秒の俊足強打のショートストップ。打球速度は既にプロ級で公式戦でプロさながらの引っ張り警戒シフトを敷かれたこともある。勝負強さも兼ね備え、2年秋千葉県大会では2本の逆転ホームランを打っている。また、四球や単打なら盗塁を、外野の間を抜ければより先の塁を積極的に狙うなど、俊足を存分に生かした走塁も魅力的。守備はショート歴が浅いことから課題があり、送球が粗かったり、2年秋の公式戦では7試合出場の内5失策だった。守備を鍛え、ハマのアーチストを目指す。
【査定について】
盗塁C→2年秋千葉県大会6試合3盗塁。結構長打が多い中でこの数字は中々。3年夏の千葉県大会は2試合で3盗塁。
プルヒッター→粟飯原シフト。
逆境○→逆転ホームラン2本打ってる
(余談)
『粟飯原』姓は日本全国で3000人ぐらいだそうです。『粟』を『栗』と見間違えられて『くりめしはら』と呼ばれることのが多いらしい。