福元 悠真(中日・2021年ドラフト6位)
福元 悠真(ふくもと ゆうま)
ガラスのスラッガー、福元 悠真選手です。
【福元 悠真選手について】
小学6年生の時はU-12侍ジャパンでプレーしたパンチ力ある打撃力が魅力の外野手。打撃はフルスイングを基本とするが、それでいて大学リーグ戦では通算205打数で三振数18個、三振率.088と三振が際立って少ないという抜群の打撃センスを持つ。しかし、ケガかなり多く、1年秋に右肩手術、2年秋に右太ももの肉離れ引き起こし、元々それなりにあった走力・肩力が落ち着いてしまい、大学では指名打者での出場がほとんど。プロでは指名打者制が無いセ・リーグの中日から指名を受けたが、本拠地は人工芝で地面はほぼコンクリートのナゴヤドーム。出場機会を得るために打って打って打ちまくる。
【査定について】
弾道2→パンチ力がどうの言ったけど、高校通算では45本塁打を記録するも大学では長打力こそ見せたがホームランがそんなに出なかった(リーグ戦4年間で通算3本)
守備F29→大学でほとんど守っていない。(ライトで出場したのが4試合)
走塁E→肉離れの影響か、あまり積極的に塁を狙わなくなったらしい。
粘り打ち→大学リーグ戦通算205打数18三振、三振率.088