パワプロ・プロリーグ元代表選手のゲームブログ

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石田 隼都(巨人・2021年ドラフト4位)

石田 隼都(いした はやと)

東海大相模高校~巨人・2021年ドラフト4位

高校球界のミスターコントロール、石田 隼都投手です。(※苗字の読み方は『いした』ですがアナウンス音声に未収録なので『いしだ』で代用しています。)

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f:id:tell_7171:20211109111145j:plain【石田 隼都投手について】

甲子園大会通算41.1イニングを投げ四死球数5、四死球率1.09の抜群の制球力を武器に、選抜甲子園大会防御率0.00とチームを選抜甲子園大会優勝に導いた高校No.1左腕。今ドラフトで同じ巨人から3位指名された赤星 優志が大学のミスターコントロールなら、こちらは高校球界のミスターコントロールと呼んでも差し支えない投手。奪三振率も非常に高く、長身左腕にありながらストライク先行できる。無駄なランナーを出さずに速いテンポで打者をどんどん打ち取る、将来の左のエース候補。

【査定について】

牽制○→スカウト評で、牽制などのフィールディングがしっかり出来るとのこと。

緩急○→スラ―ブ(スライダー)、チェンジアップを巧みに操り146キロのストレートで勝負しても速さを感じ空振り三振を奪える。(甲子園通算45奪三振の内26個がストレートで奪っている)

ポーカーフェイス→駆け引き上手で、通常は何を投げるか表情に出る投手が多い中で石田は出ないそう。

 

リリース○つけるか迷ったんですが、変化球を投げるときに肘が下がるらしいのでつけませんでした。