丸山 和郁(東京ヤクルト・2021年ドラフト2位)【再作成版】
丸山 和郁(まるやま かずや)
前橋育英高校～明治大学～東京ヤクルト・2021年ドラフト2位
明治大学の韋駄天、丸山 和郁選手です。
【丸山 和郁選手について】
50M5.8秒、高校時代に甲子園で1大会(3試合)8盗塁、大学では全国大会で現ロッテ・佐藤都志也(当時東洋大学)の1.8秒のセカンド送球に勝ち盗塁を決めた韋駄天。走力を活かした広い守備範囲と強肩でチームを救う。打撃も高校通算15本塁打、大学でも本塁打こそないものの長打はそこそこ多いなど、小力もある。高校時代は投手も兼任しており大学進学後も投手をする予定だったが入学直後に右肩手術により野手完全転向、2年秋にも左肩痛によりリーグ戦を1季丸々故障欠場しているなど、度々ケガをしている。プロでは1年の戦いを耐えきれるようにしたい。
【査定について】
盗塁B→成功率もさることながら、高校、大学と盗塁のエピソードが多い。
走塁C→走塁で稼いでいる分があるのか、この手の小兵タイプにしては長打が多い。
内野安打○→一塁到達3秒台
サヨナラ男→ドラフト指名後の秋季リーグ戦で優勝へ望みを繋ぐ逆転サヨナラタイムリーを放つ。これの為に作り直した。
(おまけ)以前再現した丸山選手です。
