阪口 樂(北海道日本ハム・ドラフト4位)
阪口 樂(さかぐち うた)
高校ではエースで4番、プロでは野手で勝負の阪口樂選手です。
【阪口 樂選手について】
高校2年時に公式戦の帝京可児高校戦で現中日・加藤翼から本塁打を放つなど、その試合で2本塁打放った東海地区を代表するスラッガー。高校ではエースナンバー背番号1で投手としても実績がある二刀流だが、プロでは球団・本人共に野手で勝負する方針で合致している。野手としては三塁手希望だが、日本ハムは同ドラフトで2位指名に同ポジション・同学年で高校通算70本塁打の有薗直樹を指名している。競争は必至、レギュラー争いに勝ち北の和製大砲を目指す。
【査定について】
ハイボールヒッター→帝京可児戦で放った2本はいずれも高めのストレートで、左中間、右中間にそれぞれ打ち分けた。
メインポジション三塁→高校で野手出場の際は一塁とライトが多いが、本人の希望が三塁なので。全適性同じ守備力にしてます。野手一本なので投手能力は一切弄ってません。