パワプロ・プロリーグ元代表選手のゲームブログ

パワプロ・プロリーグ代表経験者のtellによるブログ

再現チーム・千葉ロッテ(2005年)1軍野手陣 選手紹介

2005年の千葉ロッテの1軍野手陣の選手紹介です。

 

#22 里崎 智也【2005年度成績 .303 10本 52打点】

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数多の勝負強い打撃と壁性能でチームを救ってきた捕手。応援歌が『歌え踊れ』と野球に全く関係ない歌詞なのも特徴。逆境○だが、プレーオフ終戦での逆転タイムリーもそうだが2005年ではシーズン逆境打率がチーム内で(逆境打席を)40打席以上立った選手の中では最も高かった。

#33 橋本 将【2005年度成績 .257 7本 31打点】

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里崎と併用だった捕手。小野晋吾の専属捕手。里崎とは同学年。パワプロ12決定版では弾道4だが、プルヒッターつける代わりに弾道下げました。

#9 福浦 和也【2005年度成績 .300 6本 72打点 ゴールデングラブ賞(一塁手)】

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ご存知2001年首位打者にして2000本安打達成の幕張の安打製造機。2005年はケガで若干苦しむも5年連続3割、3年連続70打点を達成。ゴールデングラブ賞も受賞し攻守に渡り存在感を示した。

#7 西岡 剛【2005年度成績 .268 4本 48打点 41盗塁 盗塁王 ベストナイン(遊撃手)ゴールデングラブ賞(二塁手)】

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B9、GG賞、盗塁王と3タイトルを手にしたマリンガン打線の導火線。2010年にもスイッチヒッター史上初の200本安打を達成し日本一になり、2000年代後半のパ・リーグを代表する内野手の一人となった。

#6 初芝 清【2005年度成績 .220 1本 6打点】

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90年代はロッテでは4番を打っていた、ミスターマリーンズの現役最終年。2003年に代打7打席連続安打を達成しているが、2005年も代打成績は.316 1本とまだまだ打棒は健在だった。

#8 今江 敏晃【2005年度成績 .310 8本 71打点 ベストナイン(三塁手) ゴールデングラブ賞(三塁手) 日本シリーズMVP】

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オフに背番号を25からミスターロッテの番号である8に変更し臨んだ2005年は規定打席到達打率3割、B9、GG賞と見事期待に応えて見せた。更に圧巻だったのは日本シリーズ。8打席連続安打の新記録を樹立し、日本シリーズMVPに輝いた。

粘り打ち→2ストライク時打率.294

#1 小坂 誠【2005年度成績 .283 4本 31打点 26盗塁 ゴールデングラブ賞

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数多の好守でファンを沸かせてきた幕張の牛若丸。2005年も自身4度目のGG賞を受賞した。しかし2005年オフ、まさかの巨人へトレード移籍し、2005年限りでロッテを後にするとはこの時誰も予想しなかった。

#40 渡辺 正人【2005年度成績 .231 0本 4打点】

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内野のユーティリティプレイヤー。しかし2005年は本職である内野はどのポジションもチーム内でも層が厚く20試合の出場に留まった。

#36 李 承燁【2005年度成績 .260 30本 82打点】

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韓国野球界の英雄。前年度は苦しむも2005年は30本をマーク。今江が目立ちすぎてあまり知られていないが、日本シリーズ3本塁打(4試合制)を記録し、現在もシリーズ記録である。しかし起用方法に不満を持ち、このシーズン限りでFAとなり、巨人へ移籍。現在はKBO広報大使として活動する傍ら、野球解説者も務めている。

#5 堀 幸一【2005年度成績 .305 7本 46打点 ベストナイン(二塁手)】

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バレンタイン監督に『太平洋一』と称された右打ち技術でマリンガン打線を繋いできた仕事人。2005年は当時最高齢でベストナインを受賞。

ハイボールヒッタープロスピの得意コースから

#4 マット フランコ【2005年度成績 .300 21本 78打点 ベストナイン(外野手)】

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俺達のフランコ。調子の波はあったが3割21本の好成績でベストナインを受賞した。現在はアメリカでフィットネスジムを経営している。

#50 ベニー アグバヤニ【2005年度成績 .271 13本 71打点】

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2004年は3割30本100打点をクリアしたが、2005年は故障の影響で前年度より成績を落としてしまった。現在はハワイアン航空で働いてる。

#23 大塚 明【2005年度成績 .293 8本 32打点】

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好守強打の外野手。現役生活中は常にケガとの戦いだったが、2005年の成績がキャリアハイ。現在はロッテで守備走塁コーチと三塁コーチャーを担当している。

パワーC60、広角打法→規定行ってないので高いとは思うが、長打関連の指標が優れており、また逆方向への本塁打も3本放ってる。まあ高いとは思うけど、パワプロ上ではこのぐらいの能力までなら脳死ホームランってほどでもないから許して☆。

#0 諸積 兼司【2005年度成績 .250 0本 3打点】

f:id:tell_7171:20210914120515j:plainガッツあふれるダイビングキャッチでチームを救ってきた好守の外野手。引退後もロッテに残りコーチ、スカウトを経て現在は再びロッテ2軍外野守備走塁コーチを担当。おかしい…こんなことは許されない…

#3 サブロー【2005年度成績 .313 14本 50打点 ゴールデングラブ賞(外野手)】

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ケガが多く、大成するのにやや時間がかかったが2005年にとうとう覚醒した繋ぎの4番。打撃は規定未到達も、.313 14本をマークした。持ち前の守備でもGG賞を受賞と例年通り安定した守備を見せ、攻守に渡り最高の1年を過ごした。現在は楽天のファームディレクター。

プルヒッター→安打方向51%(49本)、本塁打85%(12本)が引っ張り方向。これぐらいのパワー帯で弾道3ならプルヒが無いと4番や上位打順で起用する場面が狭まるし、まあいいでしょう。

#47 井上 純【2005年度成績 .163 2本 5打点】

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横浜38年振り日本一と、ロッテ31年振り日本一を両方とも1軍登録選手として味わった唯一の選手。ロッテ31年振りリーグ優勝の時は優勝決定のウイニングボール(レフトフライ)を捕球した。

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