再現チーム・千葉ロッテ(2005年)1軍投手陣 選手紹介
僕が作成した、2005年の千葉ロッテの1軍投手陣の選手紹介です。
#18 清水 直行【2005年度成績 10勝11敗 防御率3.83】
2000年代前半のロッテのエース。地味様
負け運→11敗もそうだが、8イニング以上投げて敗戦投手になったのが5回もあり、自身登板5連敗もあった。
寸前→イニング別失点では初回が一番多いが、敗戦投手時の失点は5回が多いので、スロースターターと悩んだが勝利投手時に多い初回失点より敗戦投手の方で。
#31 渡辺 俊介【2005年度成績 15勝4敗 防御率2.17】
2005年は15勝を挙げ日本一、翌2006年と2009年で2大会連続でWBC日本代表に選ばれ連覇を経験した世界一のサブマリン。
勝ち運→このシーズンでは援護率7.28と尋常じゃなかった。
国際大会○→実は社会人時代に五輪野球日本代表に選ばれてる。
#41 小林 宏之【2005年度成績 12勝6敗 防御率3.30】
女性人気が屈指。実力も2ケタ勝利4回と屈指。縦スラフォークは小林らしさが出てるのでは。交流戦で1試合3本の二塁打を放ったので固め打ちもついてます。
#29 小野 晋吾【2005年度成績 10勝4敗 防御率2.81】
ストレートをほとんど投げない技巧派投手のサンデー晋吾。
#42 ダン セラフィニ【2005年度成績 11勝4敗 防御率2.91】
速球派左腕。翌年にオリックスに移籍も、ヘルニアに苦しみ日本では2005年がキャリアハイとなった。
#16 久保 康友【2005年度成績 10勝3敗 防御率3.40 新人王】
逆指名でロッテに入団した、松坂世代最後の大物。ルーキーイヤーながらプロ初先発で初完封を飾るなど10勝を挙げ、新人王に輝いた。
勝ち運→援護率6.90。7失点で勝利投手になった試合もある。
調子極端→勝利投手時はHQSが多いが、勝敗無しor敗戦投手時は大量失点が多い。
#48 高木 晃次【2005年度成績 1勝0敗 防御率3.20】
現オリックス監督・中島聡監督とは阪急での同期入団。
#14 小宮山 悟【2005年度成績 0勝0敗1セーブ 防御率3.79】
1990年代、黒木と並んでロッテのエースだった投手。2005年は自ら敗戦処理を請け負いブルペンの負担を減らしたチーム躍進の陰の立役者。シェイクも投げます。
#46 山﨑 健【2005年度成績 1勝2敗 防御率3.35】
広島時代はシーズン4完封を達成したこともある実力者。2005年は交流戦史上初の1球勝利投手を達成した。
#12 藤田 宗一【2005年度成績 1勝4敗24ホールド 防御率2.56】
プロ通算600試合登板のタフネス投手。YFKのF。
対左打者C、クロスファイヤー→左打者には通算でも強いが対左打者も.217と抑えてはいるが、このシーズンの被打率は対右打者.188と右打者の方が更に強く、内角にストレートを押し込んで抑えていたので。
内角攻め→でも左打者には背中からフロントドアで入るスライダーも投げます。
調子極端→ルーキーイヤーと2005年以外は防御率2点台と結果が残っているが、それ以外の年は50~60登板してるが防御率4点台が多い。
#20 薮田 安彦【2005年度成績 7勝4敗19ホールド 防御率3.07】
2005年シーズン、オールスター中継ぎ部門で得票数1位となったYFKのY。後にメジャー挑戦し、その後出戻りでロッテに復帰した。
対ピンチG→平常被打率.209、得点圏被打率.347
#30 小林 雅英【2005年度成績 2勝2敗29セーブ 防御率2.58 最多セーブ】
数多の劇場を演じてきたYFKのK。それでもなんだかんだで最多セーブを挙げるなど、チームの勝利は守ってきた。
↓その他の選手紹介とパワナンバーページはこちら↓