浅尾 拓也(あさお たくや 1984年10月22日生まれ 愛知県知多市出身)
常滑北高校~日本福祉大学~中日(2006年大学・社会人ドラフト3位・2007年~2018年)~【コーチ】中日(2019年~)
【タイトル・表彰・記録】
最優秀中継ぎ 2回(2010年、2011年) セ・リーグMVP 1回(2011年) ゴールデングラブ賞 1回(2011年) 月間MVP 1回(2009年7月)
再現データ
【2009年 シーズン成績】67試合登板 7勝9敗6セーブ33ホールド
今回再現したのは開幕投手を務めた2009年です。先発できる浅尾ってロマンない?余談ですが、ebaseball・プロリーグ2020ではレジェンドOBとしてデフォルト収録の浅尾が使用可能でしたので、同じく使用可能OB選手だったの与田監督と共にブルペンを支えていました。


査定について
走力、守備力、捕球→デフォルト収録のOBの浅尾と同じ。守備は自らが得意分野と上げるほどだが、実際投手離れしている。肩は球速連動なので違う数値です。
スタミナC66→自分で査定しておいて言うのもなんだが、数値が高いような気もする。しかしHQSを記録した3試合は全て勝利しているので、まあこれぐらいはあってもいいかという結論に至った。
スロースターター→プロスピには付いていた。調べたら確かに序盤失点数は多い。
人気者→女性人気が非常に高い。
浅尾 拓也投手について
『尾張の剛腕』
2006年の大学・社会人ドラフトで、3巡目で中日ドラゴンズから指名を受け入団した速球派投手。出身大学の日本福祉大学からプロ野球選手が誕生したのは浅尾が初。
プロ入り後、ルーキーイヤーから1軍で登板機会を貰い、プロ初勝利、プロ初セーブ、プロ初ホールドを全て記録し活躍していたがシーズン後半からケガで2軍暮らしになるが、2008年途中から復帰してからは再び活躍。
2009年、開幕投手に指名され、その大役を見事全うし開幕戦勝利投手となる。その後もシーズン序盤は先発で、中盤以降からは再び中継ぎに再転向し7月にはセ・リーグ新記録の月間11ホールドを記録し月間MVPを受賞。また岩瀬が不調になった際に代わって抑えも務めるなど、大車輪の活躍だった。
2010年以降も中継ぎで活躍していたが、2012年から前年度以前から続いた登板過多による疲労とケガで成績が落ち込んでいき、2018年に現役引退。2019年からは二軍投手コーチを担当している。